FlixBusはヨーロッパ全域の多くの主要都市や観光地を結んでおり、他の交通手段と比べて交通費を安く抑えられることから、ヨーロッパの地域間の移動に使う人も多いのではないでしょうか。
私もそんなFlix Busにはお世話になっているわけなんですが、
たまにバス停の位置がわからない場合が…。
今回、スイスのベルン(Bern)からフランスのパリまで移動すべく、FlixBusで夜行便を予約したわけなんですが、バスの停留所の場所が本当に位置が合っているのか不安でした。
もし同じように迷っている方がいらしたらぜひ参考にしてみてくださいね。
ベルンの中心から行く場合、
Bern, BahnhofのKanteG(ストップG)から
11番のバスにのりNeufeld P+Rでおりて少し歩きます。
P+Rとはパークアンドライドのことですね。
FlixBusのアプリでバス停を探そうと思ってGoogleマップを開いたらものすごい自然が出てきてしまい、あせってAppleマップの方でも開いたらパークアンドライドの駐車場だと判明。
近くの駅のNeufeld P+Rを検索したらちゃんとFlixBusのマークが出てきたのでここに行くことに。
フリックスバスのアプリからGoogleマップとAppleマップにそれぞれ飛ぶと、微妙に場所違う時あるんですよね。
バス停の場所が分かりずらいことがあるのでFlix Busのアプリにバス停の写真をつけてくれたらありがたいですね。
11番のバスに乗り、Neufeld P+R駐車場に着きましたが、そこにある飲食店は閉まっていました。
ちなみに、その飲食店以外に近くに時間を潰す場所は見当たらなかったので、事前に街中を出る前に食料はゲットしておいた方がいいですね。
それから、Neufeld P+Rの駐車場のバス停とFlixBusバスのバス停が同じ場所ではないことに注意が必要です。
Neufeld P+Rのバス停にFlixBusのマークがなく不安になったので、同じバスに乗ってきた女の子に、聞いてみたところ、ちょうど私もわからなくて困ってたの!と言うので、乗ってきたバスの運転手に聞いて教えてもらいました。
結果、FlixBusのバス停はNeufeld P+Rのバス停から3分ほど歩いたところありました。
自販機のみ。お店もないし、使用できるトイレもない。ボットントイレが2つ設置されてはいましたが、チェーンがかけられ使用できないようになっていたので、ベルンの街中を出る前にBahnhof駅であらかじめ済ませておくことを強くお勧めします。
真冬のスイスの深夜に長い間バスを待っているのは結構しんどかったです。
以上、ベルン(Bern)からフランスのパリに行く夜行バスのバス停の解説でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!