【ドゥブロブニク→サラエボ】FlixBusでバス移動!料金・乗り方・国境越えを解説

ヨーロッパ

ドゥブロブニクでの観光を終えて、次の目的地はボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ。移動手段はFlixBus。

バスは、1時間半の遅延があり深夜着になった。トイレは有料なのにコインしか使えない、荷物代を別途取られる、もちろん謝罪なし。ガチでイライラしたけど、山道の車窓と終点で出会ったいい人たちに救われた移動だった。

この記事でわかること

  • ドゥブロブニクからサラエボへのバスの料金と予約方法
  • FlixBusのチケットの使い方
  • バスターミナルのトイレ事情
  • 国境越えの実態と所要時間

ドゥブロブニクの観光記はこちら: ドゥブロブニク 女ひとり旅|旧市街・城壁・スルジ山を2日間で歩き尽くした記録

FlixBusの料金と予約方法

ドゥブロブニクからサラエボへはFlixBusで移動する。料金は28ユーロ(2022年当時)。事前にアプリでチケットを取っておけば当日窓口に並ぶ必要はない。

アプリのQRコードで乗車できるが、「Booking Confirmation(PDF形式)を見せろ」といわれることもある。アプリのQRコード画面右下の3つの点が集まったボタンを押せばすぐPDFを発行できる。念のため事前にバスターミナルのインフォメーション窓口でQRコードのみで乗車できることを確認しておいたら安心だった。

バスターミナルのトイレ・コンセント事情

ドゥブロブニクのバスターミナルのトイレは有料で5kn(クーナ)。しかもコインのみで、近くのキオスクはかたくなに両替をしてくれなかった。キオスクに小銭がないわけがないのにである。コインは事前に用意しておきたい。

待合スペースは荷物預かり所の近くに少しある。
コンセント周りは充電待ちの人が集まっていた。充電したくてもできない。

1時間半の遅延、そして「ヨーロッパ時間」

FlixBusは時間通りに来ないことで有名で、今回も例外ではなかった。定刻を30分すぎ、さらに1時間たっても来ない。ひたすら待たされた。

ようやく1時間半遅れで現れたバス。遅れてきたのに謝罪という概念がない。さすがFlixBus。でもクレームをつけたり怒鳴る人もおらず、むしろ拍手喝采。「まあFlixBusはいつも遅れるから」という空気だった。ヨーロッパ人は遅延に寛容だなあと思う。日本だったら許されない。
小さいリュックなのに持ち込みに荷物代2€取られた。遅れてきたくせにまったくえらそうに。

17:48、ようやくバス出発。 アナウンスも何もなく、静かに走り出した。

発車して30分ほどで係の人がチケット確認に回ってくる。FlixBusアプリのQRコードを提示すれば読み取ってもらえてそれで完了だ。

たまに印刷しろと言ってくるバスもあるのでヒヤヒヤするが、今回は事前にバスターミナルのインフォメーション窓口で確認済みだったので安心。

他にもBooking Confirumination( PDF形式)を提示しろと言われることもあるのですが、
QRコードの右下の3つのドットが集まったボタンを押せば簡単にPDFを発行できる。

国境越えと山道の車窓

18:50 クロアチアとボスニア・ヘルツェゴビナの国境へ到着。土曜だったのにかなり空いていた。今まで越えてきたなかでいちばん空いている国境かもしれない。手続きはスムーズで、思ったよりすぐ通過できた。

ん?サラエボの税関なし?
普通2つの国の税関を通りますが今回は1個だけ?共同なのか?
見逃しただけか、それともそういう国境もあるのかわからない。

国境を越えると、とんでもない山道が続く。標高がかなり高そうで、スマホも圏外になった。でも景色がすごかった。隣の席の人がGoPro でずっと車窓を撮り続けていたのが、なんとなくわかる気がした。

モスタール経由でサラエボへ

21:15 モスタール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)に到着。乗客の半分以上がここで降りた。10分ほど停車したので、ようやくトイレに行けた。乗り込んでからずっとトイレに行けなかったので、このモスタールでの停車は本当にありがたかった。

23:45 サラエボ到着。深夜だったけど、強気な態度でタクシーをつかまえた。

運転手はとても親切な人で、オールドタウンでホテルも経営しているらしく街のことをいろいろ教えてくれた。現金がないと言ったらクロアチアのお金でもいいと言ってくれて、行き先と値段を先に確認してから連れて行ってくれた。料金は120Kn(クーナ)。

「日本はいい国だ、今も昔もたくさん助けてくれた」と感謝されて、なじみのなかったボスニア・ヘルツェゴビナに急に親しみを感じるようになった。

サラエボのホテルは久しぶりのホテル泊で、アメニティがあって感動した。部屋の電話がパナソニックだった。思えばこの旅のあちこちで日本製品を見かけた。国境の税関に置かれた室外機は三菱電機だったし、北マケドニアのホテルのコンセントはパナソニック、フロントのパソコンには日本企業からのメールが何件も届いているのを見かけたこともある。東欧でこんなに日本のメーカーが活躍しているとは知らなかった。

移動まとめ

項目内容
移動手段FlixBus
料金€28(2022年当時)
予約方法FlixBusアプリで事前購入
実際の出発時刻17:48(約1時間半遅延)
国境クロアチア/ボスニア・ヘルツェゴビナ(空いていた)
途中停車モスタール(約10分)
到着時刻23:45(サラエボ)
所要時間約6時間(遅延込み)

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