LG洗濯機・乾燥機の使い方を解説|初めてでも迷わない設定方法と実践ガイド

海外の部屋にLG製のドラム式洗濯機が備え付けられていて、電源を入れた瞬間に固まった経験があります。ボタンは多いし表示は全部英語。「Cotton? Mixed? TurboWash?」と並ぶ選択肢を前に、洗剤をどこに入れるのかすらわからず、しばらく説明書とにらめっこしていました。

同じような状況で困っている人、意外と多いんじゃないかなと思っています。

  • 海外の部屋に備え付けられているLG製洗濯機の表示が英語で困っている
  • 洗剤をどこに入れるのかわからない
  • とりあえず“普通に洗うだけ”の設定が知りたい
  • 洗濯後、一部だけ乾燥機を使いたい

私も最初は手探りでしたが、実際に使いながら少しずつコツをつかんでいきました。この記事では、「迷わず使えるようになること」をゴールに、LG洗濯機・乾燥機の基本操作から応用まで、順序立てて解説します。

※主に海外でよく見かけるLGドラム式モデル(例:LG TWINWash、LG WashTower)を想定していますが、基本構造はほぼ共通です。

LG洗濯機の基本構造を理解しよう

まずは全体像を把握。LGのドラム式はこんな感じの構成です。

  • 本体前面:ドア(前開き)
  • 上部:操作パネル(電源・ダイヤル・スタート)
  • 左上:洗剤投入トレイ
  • 下部:排水フィルター

左上の引き出しを開けて洗剤を入れて、ダイヤルを回して設定すればなんとかなりそうです。

洗剤の入れる場所はどこ?

引き出し式の洗剤トレイには通常3つの区画があります。

①「II」または「Main Wash」

→ 本洗い用洗剤
通常の洗濯はここに入れます。

②「I」または「Pre Wash」

→ 予洗い用
泥汚れなど特別なとき以外は使いません。

③ 花マーク(🌸)

→ 柔軟剤
MAXラインを超えないように注意。

液体洗剤でも粉洗剤でもどちらでも使えます。
ただ、粉洗剤は詰まりやすいので液体の方がベター。

とりあえず普通に洗濯したいときの最短設定

「難しいことはいいから普通に洗いたい」

その場合はこれだけ覚えてください。

シンプル3ステップ

  1. 電源ボタンを押す
  2. ダイヤルを「Cotton」または「Mixed」に合わせる
  3. Startボタンを押す

これだけです。

モードの違い

  • Cotton:タオル・Tシャツなど日常衣類
  • Mixed:素材が混ざっているとき
  • Quick 30 / TurboWash:30分の時短洗濯

迷ったら上記3つのいずれかでOK。それ以外のモードはいったんムシ。

私はいつもQuick 30 か Delicates

私の場合、基本的にいつも「Quick 30 」を使いません。
手軽にとりあえず洗濯ができればいいだけなので。
日常で服がそこまで汚れることもなければ、大量の服を洗うわけでもない(たった数日分の1〜2人分の服だけ)ので。

そしてQuick30と同じくらいよく使うのが「Delicates」です。ブラウスなどの仕事着や繊細な素材で傷ませたくない服を洗濯するときに選びます。Delicatesは45分で完了するので、30分じゃちゃんと洗えているか不安&服を傷ませたくないときにぴったり。

それから、旅行から帰ってきて大量の洗濯物がたまったり、汚れた服があるときはCuttonを使います。時間がかかりますが、しっかり洗いたい時に最適です。

洗濯コースの意味を解説

よくある英語表記を整理します。

表示意味使う場面
Cotton綿素材普段使い
Mixed混合素材とりあえず全部
Delicateおしゃれ着薄手・傷みやすい衣類
Bedding寝具シーツ・布団カバー
Quick 3030分洗濯軽い汚れ

基本は「素材別」です。

温度設定はどうする?

LGは温度も変更可能です。

  • Cold(冷水)
  • 20℃
  • 30℃ 
  • 40℃

など95℃まであります。

基本は20℃で問題ありません。私はいつもColdしか使いません(私の場合は常夏の国にいるので水道水がそもそもぬるいため)。

高温は以下の場合のみ:

  • タオル
  • 下着
  • 殺菌したいとき

脱水(Spin)の設定

Spinは脱水のこと。Spin回転数も選べます。

  • 400rpm
  • 800rpm
  • 1000rpm
  • 1200rpm
  • 1400rpm

基本は800~1200でOK。私はいつも800で設定しています。

1000以上だと乾きやすいですが、シワになりやすいです。
わたしはシャツなどにシワをつけたくないときは、400を選んでいます。

一部だけ乾燥機を使いたいときの設定方法

ここが次に気になるポイント。

例えば:

  • タオルだけ乾燥したい
  • シャツやおしゃれ着だけ取り出して自然乾燥にしたい

手順

  1. 洗濯終了後、乾燥したい衣類だけ戻す
  2. 電源オン
  3. ダイヤルを回して「Dry」コースを選択
  4. 時間指定(30分・60分など)
  5. Start

乾燥モードの種類

  • Normal(完全乾燥)
  • Normal Eco(省エネ)
  • Iron(少し湿り気あり)
  • Low Temp(低温)

迷ったら「Normal」で試してみてください。自動で重さが計られ、スタートします。

乾燥の途中でものを取り出したい時

乾燥途中で一部だけ洗濯物を取り出したい、乾いているかチェックしたい。
そんなときは一時停止ボタン。
そしてロックマークのランプが消えたら扉を開くことができます。

いきなり開けようとしてもロックがかかっているので、ロックがオフになるのを待ちます。
ロックが外れたら任意で洗濯物を取り出して、また再開できます。

洗濯〜乾燥まで一気にやりたいとき

LGは「Wash+Dry」一体型もあります。

手順:

  1. 通常洗濯コースを選ぶ
  2. Dryボタンも同時に押す
  3. スタート

ただし時間は3〜5時間かかります。

私の場合洗濯が終わった後、いちど乾燥機にかけるものとそうでないものを仕分けたいので、
使ったことはありません。

エラーが出たときの対処法

よくあるエラー:

  • UE:偏り(洗濯物が片寄っている)
  • OE:排水エラー
  • DE:ドアが閉まっていない

UEは一度開けて衣類をほぐせば解決します。

乾燥が終わらない・乾かない原因

よくある原因:

  • 入れすぎ
  • フィルター詰まり
  • 低温設定
  • 部屋が高湿度

とはいえ、小さい空間の中でビチョビチョのものを完全に乾かすわけなので乾燥はけっこう時間かかります。入れすぎると全然乾燥は終わりませんので注意です。

初心者向けまとめ:これだけ覚えればOK

✔ 洗剤は「II」へ
✔ 迷ったらCotton
✔ 軽く洗うだけならQuick 30
✔ 乾燥はDryのみ選択
✔ ロックマークがオフになったらドア開放

これで困ることはほぼありません。

まとめ

LG洗濯機・乾燥機ははじめは複雑に見えますが、慣れてしまえばとても便利。

海外生活でも、日本と同じ感覚で使えます。

最初のハードルを越えれば、あとは快適。

もし「使い方がわからない」という不安を解消できればうれしく思います。

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